【大野将平ブログ】「合格実績」の本当の意味

4月になりました。
メリーランドを巣立ち、今年もたくさんの子ども達が、それぞれに合った小学校に入学していきました。
平成27年度の卒所生たちは、彼らが年中クラスに在籍していた頃、私が1年間体操を教えた子ども達でもあります。
終盤は、私が大学院に入ってしまったために、直接応援してあげることは出来ませんでしたが、
常に気にかけていましたし、一人ひとりのご報告に触れるたび、飛び上がるように喜んでいたものです。

さて、私たちのような学習塾はとかく合格実績で比較されがちです。
しかし、本当に大切なのことは合格実績を数字として捉えた多少ではありません。
一人ひとりの子どもがいかに成長し、一人ひとりに適した学校と巡り会い、
長い将来において、いかに幸せになっていくか、ということだと考えます。

例えば、平成27年度は成蹊小学校に50名の合格者を輩出するという、過去最多の結果でした。
しかし、重要なことは50人という総数ではないのです。
それぞれが、実にドラマチックに辿り着いた合格が、50通りあった。
そして、これから6年後に中学校へ進み、さらに数年後には社会へ飛び出ていく人生がある。
一人ひとりのストーリーの入り口として、成蹊小学校と巡り会った方が50名いたのだ、ということを、
私たち自身も理解し、これから受験に臨まれる皆様にもお伝えしていきたいと思います。

皆さん、ご入学、おめでとう!